鳴くテディベアなお話
106年前に開発された鳴くテディベアに大はしゃぎするStudie取締役副社長 (^_^)
今から106年前の1908年。シュタイフ社はテディベアに声を与えました。
シュタイフの創業者マルガレーテシュタイフの甥ポール・シュタイフらが
グロウラーを内蔵したテディベアを考え出し、トイフェアに出展したのが最初です。
グロウラーとは、ぬいぐるみなどの胴体に入れられる仕掛けで、
傾けると動物の鳴き声に似た音が出ます。
お腹の中にグロウラーを内蔵されたテディベアは、
寝かしたり、起こしたりするとグーグーって鳴くんです。
最初はビックリしますが、この声、とっても可愛いんですよ。
初グロウラーで、こんなにツボにハマっている副社長をみて、
開発されたポール・シュタイフさんも雲の上からさぞお喜びかと思いますw
「よし!まだいけるな!」ってねwww
グロウラー内蔵のテディベアの他に、
お腹を押すと鳴く「スクエーカー」タイプのテディベアや、
ボイスレコーダーが内蔵されているテディベアもあるんです♪
シュタイフ社は昔からアイディアが豊富ですね。
鈴木ケイコ